The Place of Discovery Rin Crossing

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登録メーカー
283社
登録バイヤー
国内:877名/海外:513名

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Rin crossing Eye Rin crossingに期待を寄せる方々に、専門家の立場からいま求められる市場ニーズやものづくりへのヒントをお聞きします。

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レポート<第85回 東京インターナショナルギフト・ショー春2018>2018/02/28

“贈る人の顔を思い浮かべながら選べるカスタマイズギフトを提案

中小機構は2月7日~9日の3日間、東京ビッグサイトで開かれた「東京インターナショナルギフト・ショー春2018」にRin crossingブースを出展しました。

来場者数は3日間で17万名以上(うち海外からの来場者は4871名)におよび、大盛況だった今回のギフトショー。寒波が襲来し記録的な低気温が続いた3日間でしたが、会場内は熱気に包まれ、熱い商談が繰り広げられていました。

Rin crossingブースは「想いを伝えるギフトアイテム」をテーマにブースを出展。このテーマで応募を募り、参加していただいた企業は6社となりました。

 

 

メーカーの垣根を超えたアソートギフトを提案

 

今回は、ブースの正面に贈る相手やシチュエーションに合わせたギフトボックスを並べる展示方法を採用。結婚祝いや新築祝い、母の日、父の日などの身近な「贈る」シーンに合わせ、各出展メーカーの商品を組み合わせたアソートボックスをつくりました。

Rin crossing登録メーカーは厳しい審査を経て選ばれる各地域の実力派ぞろい。機能性やデザインに優れたそれぞれの商品はギフトとして申し分ない品質を誇ります。そんな逸品たちが、メーカーの垣根を越えて組み合わせられる魅力は、多くのバイヤーの選び手としての目をキラリと光らせました。

ブースでは具体的な提案も数多く受け、この展示をそのまま使わせてほしいというありがたいオファーのほか、ウェディングの引き出物として、贈る側に合わせてパーソナルにカスタマイズしたギフトボックスをつくれないかという新しい相談もあるなど、訪れたバイヤー陣だけでなく、出展企業にも発見の多い展示となりました。

海外のお取引先も開拓できそうと期待

 

 

石川県金沢市で80年続く縫製会社である株式会社ヒロが展示したのは、手のひらにのるほど小さな針子やお針箱です。その小さくてかわいらしいルックスには、訪れた人を釘付けにするほどのルックスで、とくに女性バイヤーから注目を浴びました。

針子の土台となっているのは九谷焼のおちょこです。地元の伝統工芸品である九谷焼をアレンジしたこちらは、なんと1つ2000円で販売中とのこと。おちょこの絵付けは転写シートを使うなど、量産しやすくかつ価格を抑える工夫を施しています。

ブースに立つ担当者からは「Rin crossingブースに出展するのは初めてです。秋に石川県のブースで出店した時とは違う出会いが多々あり、手ごたえを感じています。海外展開も目標にしているので、海外のバイヤーさんから具体的なお取引の提案もいただけました」と喜びのコメントもいただきました。

若い世代が気兼ねなく使えるグラスを新提案

 

 

台東区で80年以上続くガラス問屋の木本硝子が今回の出展で初お披露目したのは、リーズナブルな価格のガラス製品たち。「今までつくってきた江戸切子はどうしても価格が高めになりがち。日常使いするのを躊躇してしまう方も多いと思います。そこで、手に取りやすく気軽に使ってもらえる、日本酒用のグラスをつくりました」と話すのは木本硝子のブースに立つ渥美さん。

「私は根っからの日本酒好き。すばらしい日本酒をいちばんおいしく飲むことができる形状にこだわりました」と熱意たっぷりに話す様子は、日本酒とその器への愛があふれていました。 口にあてたときに心地いい形状、日本酒の香りをしっかり楽しめる形状、グラスが映し出す透き通る光…。それらを贅沢に楽しみつつも、若い世代にも躊躇なく使ってもらいたいと、なじみのある牛乳瓶やフラスコ型のとっくりや片口もつくったそうです。

「Rin crossingの登録メーカーがつくる製品はどれも職人技が光る逸品揃い。そんな製品とともに、お祝いや旅立ち、感謝の気持ちを伝えるギフトの1つにしてもらえたら嬉しいです」と、これからの展開への期待を語ってくださいました。

出展を終えて

中小機構 販路開拓支援チーフアドバイザー 足立 正

「今回は感謝やお祝いの気持ちを贈る物としてRin crossing登録メーカーのすばらしい製品を選んでもらえたらという想いからこのテーマにしました。

贈り物も、よりパーソナルに選ぶ時代です。贈る相手の顔を思い浮かべながら、喜んでもらえる物を合わせてカスタマイズしたいはず。高品質かつ商品のジャンルや生産地が多岐にわたるRin crossingは、そんなニーズに合致していると自信を持って言えます。

より多くの選択肢を並べるためにはリアル店舗と並行してウエブ上で選んでもらうことがより消費者のニーズにこたえられるのではという課題も見えました。今回の出展をきっかけにギフト需要へのスタートを切りました。まずは母の日を目標に展開を進めてまいります」


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