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登録メーカー
283社
登録バイヤー
国内:877名/海外:513名

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Rin crossing Eye Rin crossingに期待を寄せる方々に、専門家の立場からいま求められる市場ニーズやものづくりへのヒントをお聞きします。

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レポート<Rin crossing商談会 in TFTビル>2018/03/05

インテリア ライフスタイル会場と同じ施設で登録バイヤー様限定お披露目会・商談会も開催

東京ビッグサイトで開かれた「東京インターナショナルギフト・ショー春2018」の日程に合わせ、ビッグサイトに隣接するTFTビルにて商談会を行いました。今回の商談会はギフトショーより1日短い2日間の開催となり、Rin crossing登録メーカーなど26社が参加しました。

この商談会は、来場者であふれかえるギフトショー会場よりもメーカーとバイヤーがゆっくりと交流・商談できる場として好評を得ています。

メーカーとバイヤーの出会いだけでなく、メーカー同士の交流の場であるこの商談会は、今回も和気あいあいと和やかなムードでした。取材に訪れた2月8日の出展メーカー17社をご紹介します。

  • 三峰園窯

    三峰園窯

  • 株式会社 オオサカヤ

    株式会社 オオサカヤ

  • 株式会社 フクシン

    株式会社 フクシン

  • 株式会社 北辰工業所

    株式会社 北辰工業所

  • 株式会社 磐城高箸

    株式会社 磐城高箸

  • 東洋スチール 株式会社

    東洋スチール 株式会社

  • 進弘産業 株式会社

    進弘産業 株式会社

  • 株式会社 ピアックス

    株式会社 ピアックス

  • 株式会社 江東堂高橋製作所

    株式会社 江東堂高橋製作所

  • 小島染織工業 株式会社

    小島染織工業 株式会社

  • ハートツリー 株式会社

    ハートツリー 株式会社

  • 株式会社 石山染交

    株式会社 石山染交

  • 丸中 株式会社

    丸中 株式会社

  • 新興タオル 株式会社

    新興タオル 株式会社

  • 株式会社 大島屋

    株式会社 大島屋

  • 株式会社 ソアラサービス

    株式会社 ソアラサービス

  • 有限会社 アルデバラン

    有限会社 アルデバラン

中小機構
販路開拓支援チーフアドバイザー
岸 耕一

「毎回好評を得ている商談会を今回も無事開催することができました。ゆったりと商談をする場を設けるために別会場にて行っていますが、回を追うごとに来場者が増え、混雑する時間帯もあったほどです。

また、今回は海外展開を見据えて海外からもバイヤーを招聘させていただきました。メイドインジャパン製品は海外からも注目を浴びていますので、そういった出会いのきっかけになれたら幸いです。

既存メーカー様の中にはこの会に醍醐味を感じてリピートしてくださっている方もいらっしゃいます。今回ご都合が合わず出展いただけなかったメーカー様も、次回はぜひご参加ください」

参加メーカー各社のコメント

 

株式会社 ピアックス
営業 小原朋子様 

当社は楽器の街である静岡県浜松市にある木工塗装会社です。かつてはピアノの塗装を手掛けていました。需要が減り、同業社の廃業が進んでいますが、私たちは会社を存続させることを決意し、得意である「ピアノ鏡面塗装」を武器に新しい商品を開発しています。

Rin crossingに加入してまずアドバイスを受けたのが「会社の代表作をつくること」でした。私たちが持つ技術でできることは、木材にあたたかみのある木目を残しつつ艶やかな塗装を施すことです。その技術を応用して出来上がったのが1輪刺しの「きゅうと」です。ピアノの塗装が減った今、私たちがつくっているものを地元の人たちにアピールするためにも役立っていて、的確なアドバイスをいただけたことに感謝しています。

また、この商談会でスマートフォン用のスピーカーを初めて発表させていただきました。このスピーカーにスマートフォンを設置すると、ピアノの音色が美しく共鳴するように、よりきれいな音で響かせることができます。横置きにしたのは動画の再生時にも使ってほしいからです。自分だけのミニシアターとして楽しんでいただけたらと思います。

バイヤーさんだけでなく出展している他社さんと名刺交換もでき、コラボレーションのアイデアをいただいたりもしました。たくさんの新しい出会いがあり、とても有意義な時間を過ごせました。

 

株式会社 石山染交
加藤孝之様

私たちは東京の下町、墨田区にある染物会社です。普段は歌舞伎や時代劇などの演劇舞踏衣装を中心につくっていて、私も友禅染めの職人です。Rin crossingへの登録は今回並んでいたほかの企業さんより早いほうだと思います。長い付き合いがあり、これまでも大変お世話になりました。

今回の出展は新商品である「歌舞伎タオル」を展示させてもらいました。演劇用の舞台衣装を受注生産している弊社が、一般の消費者向けの商品をつくるのは初めての試みです。昨年、東京都が主宰する「東京手仕事」プロジェクトの支援事業社に弊社が選ばれ、そのプロジェクトの一環としてこのタオルをつくったという経緯があります。今ままではこういった商談会とは無縁の事業スタイルでしたが、歌舞伎タオルの誕生をきっかけに今回初めて参加させていただいたというわけです。

初参加の感想は、ずばり「すごい場だ!」のひとことに尽きます。バイヤーさんたちが次々にやってきますし、商談もとてもスムーズです。手ごたえはばっちりです。そして横のつながりも広がりました。各地域の実力のあるつくり手さんたちが勢ぞろいしている場でもあります。つくっているもののジャンルは違えど、職人としての工夫や苦労話などを共有して意識を高め合うことができました。

 

有限会社 北辰工業所
社長 定塚康宏様

このたびRin crossingに登録し、始めて商談会に参加させていただきました。実は弊社独自でギフトショーのブースも出展していますが、同じタイミングでこちらにもブースを出せるのは地方から出てくる私たちのようなつくり手にとってはとてもありがたいことです。

私たちの工業所がある富山県高岡市は、「高岡銅器」で知られる鋳物の街で、弊社も鋳物の製造をしています。かつては美術工芸品や仏具を生産していましたが、最近はその需要が低くなり、新たな試みに挑んでいる最中です。私たちは長年培ってきた技術を活かして、現代の鋳物の洋食器「FUKITO(ふきと)」をつくりました。今回のブースではテーブルいっぱいにFUKITOシリーズを並べ、来場していただいたバイヤーさんには「インスタ映えする食器ですね」などお褒めの言葉をいただきました。

FUKITOは軽くて落としても割れない使いやすい食器です。錆びることもありません。熱伝導率が高いため熱いものは熱いまま、冷たいものは冷たく食べることができます。素材は再生アルミニウムを使っているエコな製品でもあります。この魅力を多くの方にお伝えし、長い伝統を持つ高岡銅器の製造技術を活かした、現代のライフスタイルに合致する新しいプロダクトを広めるのが私たちの夢です。その夢をRin crossingの支援をいただきながらこれから叶えたいと思います。

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