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国内:638名/海外:504名

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Rin crossing Eye Rin crossingに期待を寄せる方々に、専門家の立場からいま求められる市場ニーズやものづくりへのヒントをお聞きします。

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レポート<Rin crossing 商談会 Vol.2>2013/04/09

「生地・素材とCrossingする商談会」を開催しました

2013年3月21日〜22日、「生地・素材とCrossingする商談会」をセレクトショップRin(東京・青山)にて開催しました。
今回のテーマは「生地・素材」。毎回カテゴリーテーマを設定し、地域資源の新たな魅力を発見する場として全国のメーカーにご参加いただいて行う商談会です。
今回は地域資源の可能性を広げるため、Rin crossing参加メーカーに限らず、日本全国からさまざまな生地や素材を集めました。
商材のための素材の発掘、あるいはメーカー同士のコラボレーションへの期待も高く、多くの方にご来場いただきました。

サンプルに触れながらメーカーに質問できる機会とあって、バイヤーからは製造過程やロットについてなど、具体的な質問が聞かれました。
また、メーカーとバイヤーだけでなく、メーカー同士の間で、異素材を使った商品開発や素材調達など、新たな可能性を感じる交流が生まれました。

メーカー×バイヤーのひと言

  • 丸中株式会社 [メーカー]

    商品を見ていただきながらじっくりと説明できたので、自社の魅力を伝えることができたと思います。いらっしゃるバイヤーの方の情報を事前に確認しておくことの大切さを感じました。

  • 株式会社ヒラシオ [メーカー]

    直接、バイヤーの方とお話することで、お客様が求めているこを知ることができ、大変参考になりました。参加メーカーとも情報交換をすることができてよかったです。

  • 株式会社レック [バイヤー]

    国内の地域資源に特化した商品を見ることができ、参考になりました。ロットや価格などの具体的なことについて、後日、ご相談させていただきたいと思います。関西での開催も期待しています。

  • 株式会社KSGインターナショナル [バイヤー]

    日頃、なかなか目にすることのない素材もあり、刺激になりました。電報サービスのギフトとして検討していますが、その他の事業でも可能性がありそうです。メーカーさんとその場でお話できたのが良かったです。その土地の歴史や製造過程を興味深くお聞きしました。次回は、企画に関わるメンバーと参加したいと思います。

参加企業(五十音順)

天池合繊(株)[石川県]、(株)網専[大阪府]、(株)石山染交[東京都]、(株)おおまえ[滋賀県]、奥順(株)[茨城県]、(株)甲斐絹座[山梨県]、(株)サカモト[埼玉県]、鈴木繊商(株)[静岡県]、(株)タケヤリ[岡山県]、富田興業(株)[東京都]、ハートツリー(株)[東京都]、(株)ヒラシオ[山形県]、(有)ファナビス[愛知県]、(有)フォトテックス[山形県]、(株)二葉[東京都]、(株)槙田商店[山梨県]、丸中(株)[群馬県]、宮下織物(株)[山梨県]、村上メリヤス[奈良県]

Rin crossing東北エリア特集

東日本大震災から2年が過ぎてなお、東北のメーカーのみなさまは震災の影響を受けながらも、新たな可能性を目指して商品づくりに取り組んでいらっしゃいます。エールを込めて、東北メーカーの商品をご紹介しました。

東北エリア参加企業(五十音順)

漆工芸利山[秋田県]、(有)遠藤正商店[福島県]、及源鋳造、(株)[岩手県]、(株)関美工堂[福島県]、(株)坂本乙造商店[福島県]、(株)浄法寺漆産業[岩手県]、(有)冨岡商店[秋田県]、(株)ニューテックシンセイ[山形県]、(株)ヒラシオ[山形県]、(有)フォトテックス[山形県]、(株)藤木伝四郎商店[秋田県]

「地域資源」を新たな切り口で発信します

中小機構  販路ナビチーフアドバイザー
岸 耕一

当初は、生地にフォーカスした商談会をと考えていたのですが、以前、複数の百貨店バイヤーの方から「何か新しい素材を探している」というお言葉を聞いたことをふと思い出しました。

通常のテキスタイル市にはない、「地域資源」というコンセプトを自由に活かすことがRin crossingの果たすべき役割ではないか。そういう思いで、急遽、生地以外の素材の展示も含めた総合的な商談会に変更しました。

情報量の不足や発想力の不足などもあり、至らぬ点もありましたが、バイヤーの方からは「今後も、おもしろい切り口の品揃えに期待したい」とのコメントをいただきました。さらなる情報収集に励みたいと思います。

メーカーとバイヤーが心置きなく話せる「場」です

Rin crossing事務局アドバイザー
足立 正

これまで、新素材・新機能材料をテーマとした展示会を見に行った経験がありますが、研究費を費やしたものが多く、出展コストも多大な出費になるためか出展企業のほとんどが大企業でした。
反対に、それを見に来ているバイヤーは中小・零細規模の企業の方がほとんどで、ロットなどの問題を考えると、いざその素材を仕入れてモノづくりに結び付くケースは少ないのでは?と感じました。

今回の展示商談会はコンパクトではありましたが、メーカーのみなさまが地域資源をじっくりとアピールでき、バイヤーもメーカーと心置きなく話ができる「場」であったと思います。
金属布、シルク、帆布、化学繊維など多岐にわたる素材が集められ、製品ができるまでのストーリーを直接聞くこともできたので、バイヤーの方々はこれから作る商品をイメージしやすかったのではないでしょうか。
出展メーカーが他の出展メーカーと情報交換をする場面も見られ今後の商品づくりに何かしら良い影響があるのではないかという期待も感じられました。

今後は単純にアイテム数を増やすのではなく、素材が持つ「機能」と「用途・目的」ごとにバイヤー目線でカテゴライズした展示商談会をご提案してみたいと考えています。

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