The Place of Discovery Rin Crossing

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登録メーカー
261社
登録バイヤー
国内:803名/海外:517名

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Rin crossing Eye Rin crossingに期待を寄せる方々に、専門家の立場からいま求められる市場ニーズやものづくりへのヒントをお聞きします。

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レポート<Rin crossing サロン Vol.1>2013/06/25

意見交換テーマ:
「商品開発のヒント!」
 アドバイザー:
WREATHE(リーズ)代表 古畑直哉氏
アパレル会社での販売・営業、広告代理店での営業業務等を歴任。
その後、日本のファッション・アパレル業界を盛り上げたいという思いでWREATHE(リーズ)を立ち上げ、イラストレーションの企画提案から、日本各地のこだわりの生地等を活用したデザイン性の高い衣料品の企画、製造まで幅広く活動している。
   開催会場:
Rin crossing 生地・素材とCrossingする展示交流会会場
   開催日時:
2013年5月29日(水)13:00~14:00

Rin crossingサロンとは

メーカーの皆さまの今後の販路拡大に役立つ情報を、アドバイザーとの座談会形式で発信する場です。

ヒント1 商品の想いを伝える

地域性や歴史、商品の背景にあるストーリーなど、商品の想いを伝えることが重要です。
山梨の宮下織物さんに依頼した際も、山梨という地域にある歴史や背景を大切にすることを意識しました。また、単純に生地・素材の良さを活かすだけでなく、そこにブランドの特徴を融合させることで商品に想いを乗せています。

ヒント2 市場のニーズを自分の目で探る

実際にお客様が「何を手に取っているか」を確認することが重要です。
百貨店やセレクトショップ、展示会などに自ら足を運んで市場のニーズを確認しています。「どのような商品が出ているか」はもちろんのこと、「お客様の興味や反応」をデザイナーと一緒に見たり接客することで、商品開発につなげていきます。

ヒント3 日本の高い技術を活かすのは当たり前。更にその先を!!

日本の高い技術を活かした商品作りは当たり前で、重要なことは「お客様のニーズに合った商品かどうか」です。そして、そこに「ブランドのオリジナリティがあるかどうか」だと思います。商品構成を決め、そこにシーズンテーマやターゲットに適したカラーやパッケージを設定し、素材においても、機能性や耐久性といった当たり前のことを当たり前に確認しながら、それらをデザインに活かして商品化していきます。

古畑アドバイザーよりサロンを終えてのご感想

技術者の方々の熱い思いが伝わる交流会でした。
ご質問にもありましたが、技術者の方々は日本ならではの高い技術を伝えようとする強い気持ちに反して、うまく伝わらないことに歯がゆさがあるように感じました。また、その技術を素直に伝えようとするあまりお客様のニーズに合った商品になっていなかったりすることがあるようです。
どのようなコンセプトを持ったブランドなのか、商品なのか。それを形にすることは一番難しい部分だと思います。Rin crossingは高い技術を持ったメーカー様が多いので、参加メーカー様同士アイディアを出し合うことができます。さらに川上から川下、そしてお客様といった様々な方からの意見に柔軟に耳を傾けることにより商品開発のヒントになるのではないかと感じました。

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