The Place of Discovery Rin Crossing

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登録メーカー
261社
登録バイヤー
国内:803名/海外:517名

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Rin crossing Eye Rin crossingに期待を寄せる方々に、専門家の立場からいま求められる市場ニーズやものづくりへのヒントをお聞きします。

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レポート<Rin crossing サロン Vol.3>2013/07/05

意見交換テーマ:
「海外進出に向けてのヒント!」
 アドバイザー:
SPACE M PROJECTS, LTD., JAPAN 
シニアアドバイザー松浦隆展氏
1986年、NEW YORKにてSPACE M PROJECTS,INCを設立。
日米間のライセンス提携、トレンドショップの日本市場への導入、米国商品の輸出などを行う。2001年、自社オリジナル商品を中心に日本製品を米国市場で販売を開始し、2007年には、東京ミッドタウンに直営店「STYLE MEETS PEOPLE」をオープンする。
   開催会場:
Rin crossing 生地・素材とCrossingする展示交流会会場
   開催日時:
2013年5月30日(木)13:00~14:00

Rin crossingサロンとは

メーカーの皆さまが今後の販路拡⼤に役⽴つ情報を、アドバイザーとの座談会形式で発信する場です。

ヒント1 その国にない文化・慣習のモノを売ることは難しい

文化の異なるところで、そのまま日本の商品を売ることは難しく、欧米の生活スタイル等に合わせて、少し側面を変えるなど柔軟性を持つことが重要です。
そのためにはある程度、長期的な視点で、まずは欧米の生活スタイルを考えて準備していくことも大切です。

ヒント2 欧米においてサステナビリティ(持続可能性)は欠かせないテーマ

ここ4〜5年、欧米では「サステナビリティが大きなテーマ」であり、素材としてサステナビリティは切っても切り離せないほど重要です。
欧米では10年ほど前からキャンドルは石油系の素材ではなく、大豆がベースになっていたりしています。そうした意味では、環境に配慮した素材や商品はマーケットに適しているといえます。

ヒント3 日本の真摯なモノづくりの精神は世界で通じる

日本のモノをつくる真摯な心は、世界でも十分に通じるので自信を持って、より良いモノづくりに励むことが重要です。
真摯なモノづくりをベースとすれば、コスト面や販路、マーケットなどは知恵を絞れば解決できると考えます。また、情報収集に頼り過ぎずに、信念を持ちながら、そしてリスクの少ない方向で進めるべきです。

松浦アドバイザーよりサロンを終えてのご感想

この展示交流会にサロンで一言、話すアドバイザーとして参加しました。
サロンを始める前に展示会を見ましたが、通常の展示会とは趣が異なり、人と人がコミュニケーションできる距離感で、素材をしっかりと吟味するには良い集まりだったと思います。こんなサロン形式の展示会はある意味で賭けであったと思います。でも素材を造り・モノを創り出す各社が参加し、バイヤーは原石を探し出す宝探しのような楽しさがあり、また売り手と買い手の会話が成立する距離感が演出できている、そんな空間をすごく心地よく感じることが出来ました。"素材"の良さを上手く引き出すサロン形式の展示会だったと思います。こんな小さな展示交流会から、世界に発信できる「素材・モノ」が育つことを願っています。

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