The Place of Discovery Rin Crossing

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登録メーカー
261社
登録バイヤー
国内:803名/海外:517名

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Rin crossing Eye Rin crossingに期待を寄せる方々に、専門家の立場からいま求められる市場ニーズやものづくりへのヒントをお聞きします。

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レポート<国際見本市インテリアライフスタイル>2014/06/27

「インテリア ライフスタイル」にRin crossingブースを出展しました。

インテリア・デザイン市場のための国際見本市「インテリア ライフスタイル(Interior Lifestyle Tokyo)」が、2014年6月4日(水)~6日(金)、東京ビッグサイトにて開催されました。
「インテリア ライフスタイル」は、国内外のハイエンドなインテリア・デザインアイテム、トレンド、キーパーソンを集結し、新しいライフスタイルを提案する、アジア最大級の催しです。
Rin crossingでは、日本のデザインとものづくりを世界に発信する「JAPAN STYLEゾーン」に事業PRブースを開設し、参加メーカー13社の商品を展示。うち5社が実際にブースに立ち、自社商品を精力的に紹介しました。
インテリア ライフスタイルには、ほかにもRin crossing参加メーカー32社が自社ブースを出展。それぞれにブランドの世界観を表現したブースデザインと商品で、多くの訪問者の注目を集めました。会場には、3日間合計で2万7827名が集まり、Rin crossingブースにも700名を超える来場者がありました。

ハイセンスな雑貨店を思わせる展示ブース

今回のRin crossingブースのテーマは、「夏をもっと楽しむ」。いつもの夏を特別な夏に変える、遊び心・ストーリー・クオリティなどがプラスされた新しい夏の定番を11社から提案しました。
ブースのデザインは、ハイセンスな雑貨店を思わせるしつらい。商品の陳列棚には参加社である株式会社クワハタの木製シェルフを使い、手ぬぐいや線香花火、下駄など“涼やかな和テイスト”の空間を演出。折しも会期中の6月5日は、関東地方で梅雨入りが発表されるあいにくの天候でしたが、Rin crossingブースの一角には、心地よい風が吹き抜けているかのようでした。
来訪者からも「実際の雑貨店みたいで、ふらりと足を踏み入れてみたくなる」「実店舗での陳列のイメージがつかみやすい」などの声も多く聞かれ、ブースには期待以上に数多くのバイヤーが訪れました。
また、株式会社添島勲商店や株式会社タケヤリがRin crossingのコーディネートで参加したイベントを通じて生み出した、クリエイターとのコラボ商品も展示。全社が一体となったブースの雰囲気によって、商品開発も含めた販路支援ができるRin crossingというプロジェクトの認知度を高めることができました。さらに参加メーカー同士による商品開発や販路開拓についての情報交換も積極的に行われ、充実した出展となりました。

参加企業(五十音順)

(株)アスカム、(有)アップルワイズ、(株)五十崎社中、(株)クワハタ、(株)鈴木茂兵衛商店、正プラス(株)、(株)添島勲商店、(株)タケヤリ、
筒井時正玩具花火製造所、富宏染工(株)、(株)ナカニ、
(株)マストロ・ジェッペット、(株)水鳥工業

大好評! ギルティング実演コーナー

Rin crossingブースでは、株式会社五十崎社中の齋藤宏之さんによるギルティングの実演コーナーも設けられました。
「ギルディング」とは金属箔を使い、紙や木材、布などの上にデザインを施す手法のこと。金属の酸化と腐食性の特徴を活かして 独創的な美しい色合いを表現するものです。
五十崎社中では、パリ在住の壁紙デザイナーから技術指導を受け、和紙にギルディングを施したブックカバーや名刺入れのほか、コースター、ランプシェード、壁紙など、インテリアに合わせて楽しめる商品を販売しています。
ブースでの実演が始まると、ひとり、またひとりと来訪客が足を止め、職人の技に目を凝らします。たちまち20人以上の人だかりとなって、会場の注目を浴びていました。

出展を終えて

中小機構 販路開拓支援チーフアドバイザー
足立 正

「インテリア ライフスタイル」は、大手百貨店バイヤーのほか、セレクトショップのオーナー兼バイヤーといった方も数多く来場されます。目の肥えた、目的意識が高い来訪者が多いため、他の見本市に比べて商談成立率が高いことをあらためて感じています。今回のブースデザインのコンセプトは、リアル店舗をイメージさせる展示です。また、百貨店やセレクトショップには、『店頭での実演販売で集客したい』というニーズもあります。そこで、『実演販売にぴったりのメーカーさんも紹介できます』とアピールするため、ギルディングのワークショップも企画しました。いずれも来訪者の皆様には好評で、実際の見積依頼につながったケースも多く見られました。

岸 耕一

今回の出展であらためて実感したのは、バイヤーやデザイナーの方々にRin crossingの存在が広く認知されてきたことですね。「Rin crossing」という名称が、良質で、デザインセンスにも優れた商品群として、いわばブランドネームのような信頼感を与え始めているなという印象です。実際に「今回はRin crossingのブースを目当てに来場した」というバイヤーさんの声も聞くことができました。ブース来訪者の質問も、以前の興味半分のものに比べ、「どうしたら参加できるのか」といった具体的な質問が増えてきました。こうしたRin crossingの認知度を、さらに高めていきたいですね。

中小機構 販路支援部 審議役
柿沼 文彦

「インテリア ライフスタイル」にRin crossingとしてブースを出展するのは今回が初めてですが、デザイナーやクリエイターの来訪者が予想以上に多いことには私たちも驚いています。プロダクトのクオリティの高さや素材、ものづくりの裏側にあるものがたりなどが“クリエイターごころ”をくすぐっているようです。次回出展する機会があれば、ぜひ多くのメーカーさんに会場に足を運んでいただき、こうした意欲的なクリエイターたちと直接アイデアをぶつけ合える場面をもっと作っていきたいですね。

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