The Place of Discovery Rin Crossing

menu

menu

登録メーカー
261社
登録バイヤー
国内:803名/海外:517名

詳細へ

Rin crossing Eye Rin crossingに期待を寄せる方々に、専門家の立場からいま求められる市場ニーズやものづくりへのヒントをお聞きします。

Home > Rin crossing Eye > レポート<ハローアゲイン、ロンドン!Rin crossing @home>

レポート
<ハローアゲイン、ロンドン!Rin crossing @home>
2015/02/26

Rin crossingは2015年1月11日(日)~13日(火)に、英国・ロンドンのオリンピアで開催された家庭用品、インテリア雑貨の見本市「home(ホーム)」に出展しました。今回も事業のPRを中心に、ブースを訪れるバイヤーやクリエイターに対して、参加メーカー15社の商品を通して、日本の職人が創りだす高い品質やデザイン性、地域資源商品の魅力を紹介しました。

 

「home」会場オリンピア正面

 

「home」会場内

Rin crossingブース

昨年に引き続き、Rin crossingとして2度目の「home」への参加となりました。今回は、昨年1月の「home」でRin crossing会員としてご登録を頂いたバイヤーやクリエイターに対して、昨年秋から見本市開催までの間にメール配信やFacebookへの投稿などを通じて、積極的に展示事業者様や商品のPRを行い、それをご覧になってお越しいただいた会員様もいらっしゃいました。

テーマ別に商品を展示し、多くの人がブースを訪問

今回は15社47種のテーブルウェアを中心とするホームウェア、インテリア雑貨を4つのテーマに分けて展示しました。1つ目はTraditional(伝統的)、2つ目はPlayful(遊び心のある)、3つ目は Cool-modern(クールモダン)、そして4つ目は Natural-modern (ナチュラルモダン)です。テーマごとに商品紹介をすることで、視覚的な統一感を出して、訪問者の興味や関心を誘うことを狙いました。3日間で約150名のバイヤー、デザイナーと接触をすることできました。接触した方々のうち約3分の2がインテリアショップやオンラインショップのバイヤー、約3分の1がデザイナー、インテリアコーディネーター、レストラン関係などのクリエイターで、彼らからは買付けに関する問い合わせだけではなく、商品開発や共同開発をしたいという要望も聞かれました。

テーマ別商品展示の様子/ Traditionalテーマ(左) Playful テーマ(中央) Cool Modernテーマ(右)

テーマ別展示メーカー
1. Traditional(伝統的)- Bring Japan to your home-
 (家庭へ日本らしさを届ける)
・株式会社 砺波商店
・伊野正峰 株式会社
・中田漆木
2. Playful(遊び心のある)-Smiles at your table- (食卓に笑顔を)
・八幡化成 株式会社
・有限会社 木村木品製作所
・株式会社 鈴木茂兵衛商店
3. Cool-modern(クールモダン)-Maximize the taste of Food-
 (味を最大限に引き出す)
・株式会社能作
・錫光
・有限会社 モメンタムファクトリー・Orii
4. Natural-modern (ナチュラルモダン)-Warm your heart- 
 (心をなごませる)
・株式会社 セラミック・ジャパン
・有限会社 遠藤正商店(BITOWA FROM AIZU)
・谷口・青谷和紙 株式会社
・TAKE Create Hagi 株式会社
・有限会社 鋳心ノ工房
・有限会社 やま平窯元

3日間で113人の新規バイヤー会員を獲得

Rin crossingブースは個性豊かで質の高い様々な商品を展示しているという点で訪問者や展示会主催者に高い評価をいただきました。商品に興味を持っていただいた訪問者の多くが、Rin crossingのバイヤー会員としての登録をしてくださり、3日間で113人の新規会員を獲得することができました。所属する企業の大小に関わらず、バイヤーやクリエイターは、まだ現地の市場に出回っていない新鮮で高品質な商品を探しています。そういった商品を効率よく探すことができるRin crossingのプラットフォームは彼らのニーズに応えられるものとして魅力的に感じて頂けたようです。

盛況なRincrossingブース

ナチュラルモダンテーマ商品、銅製品、お茶に関連した商品が好評

展示品の中で特に訪問者の目を引いていたのが、ナチュラルモダンテーマの商品でした。
ナチュラルモダンテーマの商品は木、竹、鉄、陶磁器、磁器、和紙などの自然の素材を生かしつつ、現代の生活に適したデザインのものが多く、それが現在のロンドンでのホームウェア、インテリア雑貨の流行にあっていたようです。こういった商品はロンドン在住の方々にとって自分たちの生活で使用するシーンが想像しやすいものなのかもしれません。 そして、モメンタムファクトリー・Oriiさんの商品にも多くのバイヤー、デザイナーが注目していました。銅に化学反応を起こして着色する技法によって生み出される独特の色味とそのバリエーションに魅力を感じられていたようです。銅製品は昨年も人気のあった商品でしたが、その流行は今年も続いているようでした。更に、お茶に関連した商品にも人気が集まりました。イギリスには日常的お茶を飲む習慣がありますが、イギリスの方には日本の茶器のデザインや使いやすさが新鮮に感じられて、評価されたようでした。なかでも、鋳心ノ工房のティケトルやいものケトルのデザインは、鉄瓶に馴染みのあるロンドンやその他の地域・国のバイヤーにも新鮮だったようで、ブースを訪れた方の多くが立ち止まり、商品を手に取ったり、触れたりしていました。その他、セラミック・ジャパンさんのモデラート カップ&ソーサーやマグ、八幡化成さんのトリップトゥマリーナ ティーストレーナー サンドダラーにも関心が集まりました。

 

ナチュラルモダンテーマ商品の展示の様子

 

モメンタムファクトリー・Oriiさんの商品

八幡化成さんのティーストレーナー

※home

ロンドンで開催されるデザイン性の高い家庭用品、インテリア雑貨の見本市で、イギリスと海外メーカーのハイエンドマーケット向けの商材が展示される。例年、併設の「Top Drawer」、「CRAFT」と合わせて1000を超える出展者を有し、世界50か国以上から14,000人を超えるバイヤー、デザイナー、メーカー、スーパーマーケット、美術館、メディア関係者などが来場している。

ページトップへ