The Place of Discovery Rin Crossing

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登録メーカー
261社
登録バイヤー
国内:803名/海外:517名

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Rin crossing Eye Rin crossingに期待を寄せる方々に、専門家の立場からいま求められる市場ニーズやものづくりへのヒントをお聞きします。

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レポート<東京インターナショナル・ギフト・ショー>2015/03/06

「東京インターナショナル・ギフト・ショー」にRin crossingブースを出展しました。

パーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市「第79回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2015」が、2015年2月4日(水)~6日(金)、東京ビッグサイトにて開催されました。

「東京インターナショナル・ギフト・ショー」は、メーカー各社が新作発表を行う時期に年2回開催される、国内最大規模の見本市です。

Rin crossingでは、「中小企業総合展 in Gift Show」との連携のもと、今回は、技術・素材を活かして新たな価値観を提案する「クラフトデザインコーナー」に事業PRブースを開設し、参加メーカー11社の商品を展示。各メーカーの担当者がブースに立ち、自社商品を精力的に紹介しました。
また、今回のギフト・ショーでは、Rin crossing 参加メーカー49社が自社ブースを出展。それぞれにブランドの世界観を表現したブースデザインと商品で、多くの訪問者の注目を集めました。会場には、3日間合計で19万3千名が集まり、Rin crossingブースにも400名を超える来場者がありました。

開催初日の2月4日には、国際協力機構(JICA)・横浜市による「日本アフリカ・ビジネスウーマン交流プログラム」の一環として来日したアフリカ8か国(カメルーン、コートジボワール、セネガル、チュニジア、トーゴ、ブルキナファソ、ベナン、マダガスカル)の局長レベルの行政官がブースを訪問。Rincrossingの販路開拓支援の取り組みを説明するとともに、会場内のブースを視察していただき、女性企業家支援の参考としていただきました。

 

「Colors」をテーマとした展示ブース

今回のRin crossingブースの展示テーマは、「Colors」。参加メーカー各社が持つ伝統技術に「ライフスタイルとの融合」「次世代を見据えたこだわり」「現代的な機能」をプラスしたプロダクトたちを、赤・青・緑・ナチュラルの4色にカテゴライズして展示しました。

白を基調に「色見本」をモチーフにしたカラフルな壁面と、対照的な黒一色のフロア……シンプルながらエッジを感じさせるブースデザインは、装飾的なブースが軒を連ねる中にあって、ひときわ来場者の視線を集めていました。

来訪者からは「個性的なブースが遠目にも気になって、引き込まれるようにブースを訪れていた」「主張の強いブースが多い中で、凛とした雰囲気が印象的」などの声が聞かれました。

 

また、今回のギフト・ショーでは、Rin crossingの新プロジェクト「L/RIN(エル スラッシュ リン)」が、初披露されました。

「L/RIN」は、クリエイティブカンパニー『SELF』とRin crossingによる商品開発支援プロジェクト。両者のコラボレーションによるプロダクトの第一弾が展示された一角は、感度の高いバイヤーたちの熱い注目を浴びていました。

L/RIN公式サイト : https://rincrossing.smrj.go.jp/lrin/

出展を終えて

中小機構 販路開拓支援チーフアドバイザー
足立 正

「今回のギフト・ショーでは、初めて西ホールへの出展となりました。西ホールは『クラフトデザインコーナー』『リビングファッションフェア』など商材カテゴリーが細かく分類されているため、目的のブースに狙いを定めて訪れてくれるバイヤーが多いですね。そのため、見積依頼など“密度の濃い商談”に発展するケースが増えています。
今回は「Colors」と銘打って、色を切り口とした展示を試みました。これには、2つの狙いがあります。第1は「コンセプトをストレートに伝える」こと。西ホールには海外のバイヤーも数多く来場するため、色という切り口ならば、難しい説明抜きにコンセプトを理解してもらえると考えたのです。
第2は「売場づくりのしやすさ」です。多くのバイヤーさんは、次のシーズンの売場テーマをじっくり検討する時間的余裕がないことに悩んでいます。その点、春・夏なら寒色系、秋・冬なら暖色系というように、色をきっかけに売場イメージをふくらませていただけるのではないかと考えました。
実際に、色ごとにカテゴライズされた多様な商品群に興味をもって、ブースに足を止めてくれる方が多くいらっしゃいました。狙いは的中したと言っていいと思います。

中小機構 販路開拓支援チーフアドバイザー
岸 耕一

今年から西ホールでの展示となったことで、やはり例年に比べて意識の高いバイヤーさんが集まっているなという実感があります。
加えて、ここ数年は「Rin crossingの品揃え」にブランド価値を感じてくれるバイヤーさんも増えてきました。実際、大規模な展示会に出展していると、「この展示のまま、ウチの売場をつくりたい」という要望をいただくこともしばしばです。
おかげさまで、今年1月末の時点でRin crossing登録メーカーは165社になりました。商品ジャンルを超えてこれほど多くの“逸品”が集まると、売場のテーマをどんな設定にしても、大半はRin crossingの商材で構成することが可能になります。今後の展開アイデアもいろいろとイメージしながら、確かな手ごたえを感じています。

中小機構 販路支援部 審議役
柿沼 文彦

今回は「L/ Rin」の初披露となったわけですが、素材感やデザイン性の高い「L/ Rin」の商品には、目の肥えたバイヤーの方々も、ストレートに反応してくれていると感じています。
私たちのパートナーであるクリエイティブカンパニー「SELF」は、単なるデザイナーではなく、自前のリアル店舗や販路を持ち、商品開発と売場開発を並行して行う集団です。やはりお客さんのニーズを見極めた“売場目線のデザイン”が、バイヤーたちの感性にきちんと届いているのだと思います。
Rin crossing全体で見ると、登録メーカーが165社となり、素材、機能、技術など、さまざまな切り口で「ユニット化」することが可能になってきました。今後はさらに“切り口”を強調する展示にもチャレンジしていきたいですね。

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