The Place of Discovery Rin Crossing

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登録メーカー
249社
登録バイヤー
国内:638名/海外:504名

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Rin crossing Eye Rin crossingに期待を寄せる方々に、専門家の立場からいま求められる市場ニーズやものづくりへのヒントをお聞きします。

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レポート<「IFFS 2015」(シンガポール)>2015/04/24

Rin crossingは、2015年3月13日(金)~16日(月)に、シンガポールで開催された「International Furniture Fair Singapore 2015(IFFS 2015)」に出展しました。

IFFSは、デザイン性に優れた家具、照明、インテリア雑貨等の国際見本市。シンガポールにおける国際的なインテリアのトレードフェアとして、シンガポール政府観光局に認められた唯一の展示会で、世界中から参加するバイヤーは、事前に主催者側からの認定・招待を受けた企業のみ。一般の入場も、最終日の限られた時間のみとされ、B to Bに特化した見本市です。

Rin crossingでは、事業PRを中心に、ブースを訪れるバイヤー・クリエイターの皆さまに、参加メーカー25社の商品を通して、日本の職人が創り出す高い品質やデザイン性、地域資源商品の魅力を発信しました。

 
 

“和”の演出が好評。リピート来訪者や指名来訪者も多数

今回、Rin crossingブースは、主催者の審査を通過した、特にデザイン性の高いハイエンド商品が集まる「デザインホール」に出展しました。

出展テーマは「和」。“日本”“ハーモニー”“和み”の3つの意味がこめられています。展示商品は、いずれも日本の伝統的な素材や技術を用いながら、現代のライフスタイルにフィットし、生活を豊かにしてくれるものばかりです。

ブースでは、25社の製品を「Natural-modern(自然)」「Cool-modern(静)」「Playful(遊)」「Traditional(伝統)」の4つのキーワードでカテゴライズして展示しました。

インテリア家具を中心としたブースが多い中、テーブルウェアからテキスタイルまで多彩なインテリア雑貨(約200アイテム)を展示するRin crossingブースは、ひときわ来場者の注目を集めました。また、壁に漆塗りのパネルを配し、和紙を透かした柔らかな照明が来訪者を迎える“和”の演出も好評で、一度ブースを訪れた方が知人を連れて再訪したり、主催者に案内を求めてRin crossingブースを訪れる方も多く見られました。

【展示メーカー一覧】 (順不同・敬称略)
  • ・株式会社 アスカム
  • ・ブナコ 株式会社
  • ・株式会社 セラミック・ジャパン
  • ・有限会社 鋳心ノ工房
  • ・株式会社 Duco
  • ・有限会社 遠藤正商店
  • ・有限会社 藤総製陶所
  • ・廣田硝子 株式会社
  • ・市川織布工場
  • ・株式会社 井上
  • ・株式会社 石山染交
  • ・有限会社 木村木品製作所
  • ・株式会社 小大黒屋商店
  • ・光章
  • ・株式会社 深山
  • ・有限会社 モメンタムファクトリー・Orii
  • ・株式会社 能作
  • ・有限会社 大橋量器
  • ・有限会社 佐賀ダンボール商会
  • ・有限会社 萩陶苑
  • ・株式会社 添島勲商店
  • ・株式会社 髙岡
  • ・TAKE Create Hagi 株式会社
  • ・谷口・青谷和紙 株式会社
  • ・燕振興工業 株式会社
  • (アルファベット順)

 
 

3日間で600名が来訪、約100名の新規登録バイヤーを獲得

ブース来訪者には、インドネシア、マレーシア、タイ、ベトナム、中国、台湾など近隣の国や地域に加え、インド、スリランカ等の他のアジアや欧米のバイヤーも多く見受けられました。ものづくりに対する意識の高いバイヤーが多く、製法や素材について熱心に質問をぶつける光景が見られました。い草のラグマットや木を使ったアイテムの香りを嗅いだり、万華鏡をのぞき込んだりと、五感を総動員して商品の味わいを体感する姿が印象的でした。

また、バイヤーだけでなく、ホテルの内装を手がけるインテリアデザイナーなどクリエイターも多数来訪。製品のデザイン性の高さ、ディテールにまで徹底的にこだわった「ものづくり技術」の高さに関心が集まりました。繊維製品や木製品については、染料や加工方法だけでなく、素材そのものに対する質問も多く、素材まで掘り下げた商品説明の重要性を学びました。また、価格面(特に内外価格差)についての質問も多く、今後の海外展開の一つの参考になりました。クリエイターからは「思わず手に取ってみたくなる」「ぜひコラボレーションしたい」「商品を購入したい」などの声が多く聞かれました。
バイヤー、クリエイターの中には、華道や茶道といった日本文化に関心を持つ方もみられ、文化的背景の重要性についても感じることができました。

3日間の会期中、Rin crossingブースには600名を超える来訪者があり、約100名の新規登録バイヤーを獲得することができました。

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