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Rin crossing Eye Rin crossingに期待を寄せる方々に、専門家の立場からいま求められる市場ニーズやものづくりへのヒントをお聞きします。

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Rin crossing 登録バイヤーインタビュー 海外編 Vol.22015/07/08

陳列棚=商品の”舞台”
商品の魅力を最大限引き出せるように励んでいます! Culture Japon S.A.S 店長 野本晃氏

今回はパリ日本文化会館にて、日本雑貨・出版物販売の店舗Culture Japon S.A.Sを運営される店長 野本晃様よりお話を伺いました。文中敬称略。

まず、Culture Japon S.A.Sについてお教えください。

野本 1997年に設立されたパリ日本文化会館内に日本文化紹介と日本雑貨・出版物販売の店舗として運営しています。お客様の9割はフランス人で、日本に興味を持っていらっしゃる方、そして弊社の商品を愛用して頂いている方が来店されます。

商品探しのコンセプトについてお教えください。

野本 日本文化に関連するものに限定されます。日本の伝統文化と現代のイノベーションがうまくミックスされているような商品を求めています。ただし、ヨーロッパのテイストが入りすぎて日本文化が感じられない商品は取り扱いません。

商品探しはどのように行っていますか?

野本 欧州の展示会やインターネットを使い情報収集を行っています。ただし、原則本社(日本出版貿易株式会社http://www.jptco.co.jp/index.html)が主導的に商品選定を行っています。

商品の取引条件についてお教えください。

野本 テストマーケティングや展示等の目的に応じて、本社とメーカー様の間で条件を決めていただいています。

今、店頭ではどんな商品が注目されていますか?

野本 一概には言えませんが、陶器等の実用的なもの、また、日本を”体現”できるものです。また、華道、書道、茶道等を趣味で行っているフランス人が道具類を購入しに来店されます。

取り扱いしない商品、取り扱いたかったが諦めたものはありますか?

野本 食材や化粧品は輸入ライセンスの問題や、リスクが高いので取り扱っていません。また、試着室や鏡がないため衣類等も現在は取扱いがありません。特定の商品では、現地のニーズではサイズが大きく異なることが理由で下駄を諦めたことがあります。

商品のお取り扱いにあたり、日本のメーカーから得たい情報はありますか?

野本 商品コンセプトとフランス語の商品説明(POPや映像)です。フランス語が難しい場合は、英語にするよりも、日本語にわかりやすいビジュアルをつけ、日本の商品だということをPRした方が良いかもしれません。

最後に、日本のメーカーに伝えたいことはありますか?

野本 海外に商品を伝えたいという熱意とご理解をいただければと思います。輸送や関税の関係でどうしても国内より小売価格が高くなってしまいますが、それではなかなか海外に商品を伝えるのが難しくなってしまいます。その点について、メーカー様にもご理解とご協力をいただけると幸いです。

お忙しい中、ありがとうございました。今後ともRin crossingをどうぞ宜しくお願いいたします。

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