The Place of Discovery Rin Crossing

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登録メーカー
261社
登録バイヤー
国内:803名/海外:517名

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Rin crossing Eye Rin crossingに期待を寄せる方々に、専門家の立場からいま求められる市場ニーズやものづくりへのヒントをお聞きします。

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レポート<rooms31>2015/10/20

「インテリア ライフスタイル」にRin crossingブースを出展しました。

ファッションとデザインの合同展示会「rooms31」が、2015年9月9日(水)~11日(金)、国立代々木競技場第一体育館にて開催されました。

「rooms」は、日本のファッション、デザインの発展と世界への発信を目指して2000年にスタートして以来、年に2回開催されているファッションとデザインの合同展示会です。

Rin crossingでは、日本のデザインとものづくりを世界に発信する「made in. JIBASAN(地場産)エリア」に事業PRブースを開設し、参加メーカー23社の商品を展示しました。

日本各地の伝統・風土から生み出されたクリエイションを集積した同エリアは、2012年の「rooms25」に新設されて以来、グローバルな地場産業が一堂に集まるエリアとして成長。今回も多くの訪問者の注目を集めました。会場には、3日間合計で1万8,000名が集まり、Rin crossingブースにも500 名を超える来場者がありました。

今回は、「Rin crossing Material Base(リンクロッシング素材発信基地)」をテーマに、全国各地から伝統的技法を用いた希少価値の高い生地・素材を集め、「アパレル」「身の回り品」「ファッション雑貨」という既存のカテゴリーを超越した“ものづくりのベース”として活用いただける、生地や素材を紹介しました。

展示にあたっては、「素材」というテーマを際立たせるための工夫も凝らされました。「来場者に、実際に製品に応用した際のイメージをふくらませてほしい」という狙いから、統一デザインのミニバッグを参加23社分製作し、ブース壁面に配置しました。

結果として、このミニバッグが来場者をブース内へと誘い込む効果を生み、Rin crossingの素材発信基地は、「新たなものづくりのヒント」として好評を博しました。

会期中の新規バイヤー登録こそ例年に比べてやや少なかったものの、素材に興味を持ったメーカーからは、「すぐにでも問い合わせをしたい」という熱心な要望が数多く寄せられました。

出展を終えて

中小機構 販路開拓支援チーフアドバイザー
足立 正

今回の「rooms31」では、展開方法や見せ方の違いからか、アパレル、テキスタイルに携わるバイヤーは少なく、若手デザイナーやクリエイターが素材の仕入れ先を求めている姿が目立ちました。
特に今回は「素材」に焦点を当てた展示だったため、これまではあまり接点のなかった業種の来訪が多かったように思います。
例えば、老舗メガネ店バイヤーが「メガネケースの上貼り用素材」として各種素材に興味を持たれたケースや、大手レンタルCD・書籍販売店のバイヤーが、ノベルティ向けに素材を選んでいる光景が多く見られました。
今後もこのように視点を変えた展示テーマ、展示方法を試みることで、より広範な分野のバイヤーさんに興味を持っていただけるよう取り組んでいきたいですね。

中小機構 販路支援課 課長代理
鈴木 淳

6月の「インテリアライフスタイル」で試験的に導入した「QRカード」システムをグレードアップしました。
前回は、QRコードをスキャンすると、各メーカーのWebサイトのトップページに単純にリンクする仕組みでしたが、今回からスマートフォン向けに最適化された特設ページを経由するよう変更しました。
特設ページには、展示された生地・素材に興味を持っていただいたバイヤーさんが会場を離れた後でも再確認できるよう、各メーカーの基本情報、今回出展している生地・素材の情報(写真、名称、上代など)を掲載しました。
また、各社のQRコードが何回スキャンされたか把握できる仕組みを設け、会期後に各社にフィードバックできるようにしました。
この結果(9月11日現在)、会期中の3日間で総計185回のスキャンが確認されました。このうち、アクセスが多かったのが、月安企画、小倉クリエーション、あおしの3社、次いでハートツリー、網専、伊と幸が多数のスキャン実績を集めていたことがわかりました。
今後も、「rooms」に限らず、出展されたメーカーさんが、会期中および会期後にできるだけ多くのバイヤーさんと出会うことのできる仕組みを検討していきますので、ぜひご期待ください。

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