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Rin crossing Eye Rin crossingに期待を寄せる方々に、専門家の立場からいま求められる市場ニーズやものづくりへのヒントをお聞きします。

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Rin crossingブースコーディネーターの一押し商品2016/01/13

homeロンドン2016開催前企画: Rin crossingブースコーディネーターの一押し商品

Rin crossing参加メーカーの28社が、2014年、2015年に引き続き、2016年1月17日〜19日にロンドンのオリンピアで開催される展示会homeに出展致します。(K15スタンド)
※前回のhomeのレポート〈ハローアゲイン、ロンドン! Rin crossing@home〉はこちらをご覧ください。

今回は、ロンドンhome出展商品の中から、Rin crossingブースのコーディネーターを務めるセレクトショップ「wagumi」の店長牟田園が特におすすめする商品をご紹介します。

こんにちは、wagumi 店長の牟田園です。
Wagumiは、日本の工芸品やデザイン雑貨を中心に集めたデザインショップで、国立劇場、美術館、アートギャラリーなど文化度の高い建物が林立するテムズ川沿いのOXOタワー内に店舗を構えています。Wagumiを訪れる顧客の約80%はヨーロピアンで、日本に行ったことのない方も多いため、デザインをきっかけに日本という国に興味を持って頂けるよう、日本らしい商品でありつつヨーロピアンの生活にも馴染むような商品を中心にセレクトをしています。また我々店舗スタッフは、接客の際に、商品の日本での使い方とヨーロッパでの使い方の両方を説明することを心掛けています。

Made in Japan商品に対するロンドナーの反応

今、ロンドンでは日本食が広く食べられるようになってきました。私が渡英したばかりの頃は醤油を購入するのも一苦労だったのが、いまや英系会社も日本食ビジネスに参入するなど、競争が激化しています。
日本食が浸透するに伴い、自然とロンドンで日本食料理を盛るための器や料理道具が注目されるようになってきたように感じます。日本のキッチンウェアデザインはトレンドの中心にいると言ってもよいと思います。
和食の精神にも共通していると思うのですが、日本のプロダクツは「素材を活かす」「使い手を喜ばせる」「細部までこだわる」などといった職人の想いが礎となって作られています。ヨーロピアンは商品を通してその想いを感じ取り高く評価してくれているように感じます。
まだまだロンドンでは知られていない日本の文化や商品は多いのですが、それゆえに訴求できる分野もポテンシャルも十分にあると感じています。

2016年 homeにおけるRin crossingブースのテーマについて

2016年のhomeには、昨年同様、個性豊かで質の高い様々な日本のテーブルウェア商品を取り揃えて出展します。
商品は来場者が体系的に閲覧できるよう、昨年と同じように4つのカテゴリーに分けて展示しますが、テーマはあくまでも目安ですので、来場者のコンセプトやMDによって自由な組み合わせで商品を見ていただくことができます。
またブースは、日本古来の「違い棚」や「障子の木枠」からヒントを得た「魅せるジャパニーズシェルフ」を什器として使い商品をディスプレイする予定です。こちらにもご注目ください!

テーマごとのおすすめ商品

どれも創り手の思いが詰まった素晴らしい商品ばかりですが、その中でもいくつか注目商品をピックアップしました。

〈Traditional〉

合資会社 経徳製作所その他の商品はこちら

1966年設立。
秋田県仙北市に所在し、樺細工(桜皮細工)製造・販売を行っている。

  • 八角茶筒
  • 日本に負けないTea大国である英国では、お茶商品は人気の一つです。茶筒は用途も幅広く、ギフト需要も高いです。なかでも濃色の木製品はヨーロッパでは珍しいためwagumiでも人気があります。木の持つ重厚感が濃色によってより引き立てられるだけでなく、汚れが目立ちにくいなどの理由でも好まれています。

朝倉彫刻店その他の商品はこちら

1868年創業。
香川県高松市に所在し、欄間、社寺彫刻、店舗看板彫刻 、仏像制作の他、オリジナル木工商品の製造を行っている。

  • 木箸 縞黒檀三角形
  • 近年の和食ブームに乗って、お箸にもこだわりを見せる人が増えてきました。日本人と違い、ヨーロピアンにとってお箸は毎日使う食器ではありません。だからこそ、プレゼントや特別な食卓に並べたいと考える人も多いようです。お箸の中でも特に素材や形状がユニークなものに人気が集まっています。
〈Playful〉

株式会社小大黒屋商店その他の商品はこちら

1865年創業。
福井県福井市に所在し、木ろう製和ろうそくと薫香の製造販売を行っている。

  • 和ろうそく おとうみょう 4個入 色:パステル
  • ろうそくはハンドクリームに次ぐヨーロッパでの人気プレゼントアイテム。そのなかで原料に拘ったオーガニックろうそくは、量産品とは違った色の灯を作りだし穏やかな時間を演出します。木箱のパッケージも魅力の一つです。

有限会社サトウワックスその他の商品はこちら

1982年設立。
新潟県燕市に所在し、ステンレス製品の製造販売を行っている。

  • リロンデル サスキャスティンシャロウポット22㎝ 水色
  • 冬の長い欧州では煮込み料理が大活躍。かわいらしい色合いと高機能を併せ持つポットはキッチンを明るく彩り、また食器としてそのまま食卓に載せても素敵です。
〈COOL Modern〉

ササゲ工業株式会社その他の商品はこちら

1951年設立。
新潟県燕市に所在し、金属家庭用品製造、精密機械部品加工を行っている。

  • オープナー ステンレスタイプ 角棒
  • ビール発祥の地である欧州ではいまだにガラス瓶が主流で、ボトルオープナーを常時携行する人が沢山います。また、デザイン好きの多くは機械好きでもあるので、道具美を表現した本商品のようなボトルオ ープナーは、特に男性の注目を集めるでしょう。

有限会社東北工藝製作所その他の商品はこちら

1933年設立。
宮城県仙台市に所在し、漆器類の企画・製造及び販売を行っている。

  • TOUCHCLASSIC 酒器3点セット
  • 山の稜線のようなグラデーションを玉虫塗で表現された酒カップは、日本製品でしか見ることができないユニークさと美しさを兼ね備えたデザインの商品です。デキャンタや冷酒など様々なお酒の飲み方を楽しむ欧州では人気が出ることでしょう。黒釉薬と透明ガラスのコントラストには、職人の自信が表れています。
〈Natural Modern〉

芳泉窯 有限会社カネ芳製陶所その他の商品はこちら

1980年設立。
岐阜県土岐市に所在し、陶磁器の製造販売を行っている。

  • TOKI テーブルウェアS-cup/yellow
  • 日本人に比べ手が大きく、マグのヘビーユーザーであるヨーロピアンは、安定感のあるフォルムとデザインを好みます。シンプルな洋風食器に見えて、日本らしさを感じさせるユニークなシルエットは男女問わず愛されるでしょう。

谷口・青谷和紙株式会社その他の商品はこちら

2013年設立。
鳥取県鳥取市に所在し、和紙および和紙製品製造業を行っている。

  • Semi-wrinkle washi Table stand light(S)
  • 近年、日本の行灯事業者とイギリスの有名デザイナーがコラボをして照明が開発されるなど、和紙×照明の組み合わせは和紙製品の中でも特に注目を集めているアイテムになります。間接照明や目に優しいあかりを好む欧州のインテリア業界において、和紙の持つソフトな雰囲気は幅広く受け入れられているようです。

ブースコーディネーターのおすすめ商品はいかがでしょうか。
是非homeのRin crossingのブースにお越しいただき、実際の商品をご覧いただければと思います。
2016年1月にHomeでお待ちしています!

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