The Place of Discovery Rin Crossing

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249社
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国内:638名/海外:504名

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Rin crossing Eye Rin crossingに期待を寄せる方々に、専門家の立場からいま求められる市場ニーズやものづくりへのヒントをお聞きします。

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レポート<Rin crossingショップ in さくら野百貨店>2016/12/05

さくら野百貨店に「Rin crossing」の常設売り場がオープンしました。

2016年9月22日より、さくら野百貨店に「Rin crossing」の常設売り場がオープンしました。今回のレポートでは、出店をサポートする株式会社 47J.M.Pの代表 阿部 芳久氏と各店舗の売り場担当者に今回の取り組みについてお伺いしました。

株式会社 47J.M.P 代表取締役
阿部 芳久氏

今回のさくら野百貨店でのRin crossingショップ出店は、Rin crossing登録バイヤーの株式会社 47J.M.Pがサポートしています。47J.M.Pは、47都道府県の優れた地域産品の商品開発・販促・販路開拓、店舗展開等を手掛ける企業で、創業期より、魅力的な地域産品を全国に伝えて行きたいという想いをもって活動を続けています。
その活動は、地域産品を流通に乗せることにより、生産者と百貨店を直接結びつけ、双方のニーズを結び付けるための取り組みで、地方の流通から優先的に支援活動を始めたいと考えておりました。
Rin crossingでも地方百貨店での常設売り場展開を検討しており、47J.M.Pの活動趣旨とマッチングしていたため、中小機構の依頼を受けRin crossingの常設売り場作りのサポートをスタートしました。

今回の売り場テーマは、地域性、文化、歴史、技を感じ、日常生活で使える逸品をお届けすることで、47J.M.Pでは、メイドインジャパンのクオリティやデザインのよさ、商品の持つストーリー、パッケージの秀逸さ、安全安心などを基準に商品をセレクトしています。

今回の取り組みを成功させるためには、つくり手や売り手の論理と買い手である消費者の論理のギャップを埋めことが大切で、どこに販売したいのか、誰に販売したいのかを明確に意識し続けることが求められていると感じています。

さくら野百貨店 八戸店

八戸店では、9月22日より売り場展開をスタートしました。

さくら野百貨店 八戸店
店長
斉藤 清人氏

さくら野百貨店 八戸店
住生活課 課長
木村 路子氏

Rin crossingとの取り組みの話題性から、デーリー東北新聞社や東奥日報の取材が入ったこともあり、新聞記事をみてご来店のお客様も目立ちました。女性の来店客が多いこともあり、株式会社 坪川毛筆刷毛製作所と株式会社 丹精堂の化粧筆が注目されていました。
また、宮城県石巻市の雄勝硯生産販売協同組合が提供する「雄勝硯」を使ったプレートは、同じ東北でありながら現物を目にする機会は少ないため、興味を持たれるお客様が多かったと思います。

今後は、従来の取引ルートでは入ってこないアイテムを中心に、より売り場との親和性やテーマ性を厳選しながら、アイテム数を広げてゆきたいです。食器関連のギフトと相乗効果の生まれる新たな品ぞろえも展開出来ればと思っています。

ギフト商品を探しているお客様に、こだわりやストーリー性があるRin crossingの商品は、普段あまり目にしない個性的な商品も多く、非常に興味を持っていただけています。プレゼントする時に商品のストーリーや説明を商品と一緒に伝える工夫ができれば、より商品の魅力が引き立つと思います。
幅広い品ぞろえのあるRin crossingの商品を上手く活用することで、Rin crossing売場を浸透させギフト商品の柱として発展してゆければ考えております。

さくら野百貨店 弘前店

弘前店では、10月14日より売り場展開をスタートしました。

さくら野百貨店 弘前店
住生活課 課長
増子 雅氏

フロアでは47都道府県の工芸品を紹介しており、Rin crossingの売り場は、珍しい商品を見る事ができるという点で、好評いただいています。
女性のお客様が多いので、株式会社 丹精堂の化粧筆や小島染織工業 株式会社の藍染めに興味を持たれる方が多いです。雄勝硯生産販売協同組合が提供する雄勝玄昌石の商品はテレビで紹介されたこともある商品で、実際に手にすることが出来ることで注目されています。

青森地方は都心部に比べ情報も限られているので、生産地の県名や商品の特徴をわかりやすくPOPで伝えることで、全国の商品に触れる機会を演出しています。素材となる地域資源、制作工程、技法、歴史など生産者の顔が見えることだけではなく、利用シーンや使い方も伝えるような工夫をしてゆきたい考えています。

例えば、田川産業 株式会社のインテリア消臭材は、漆喰が本来持っている調湿・消臭・抗菌の効果を説明しないと、どのような商品なのか理解できない商品だと思いますので、より具体的な利用シーンや使い方を伝える商品説明が必要だと感じています。

今後は、季節ごとに、もっとテーマに入り込んだ提案を売場で展開したり、40代から60代の女性向けに、雑貨の品ぞろえを充実させてゆく予定です。また、コーナー創りとして、動きがあるものや音や光の出る商品など、お客様の目を惹くような商品も導入してゆきたいと思います。

さくら野百貨店 青森本店

青森本店では、Rin crossing常設コーナーのオープン日にお話をお伺いしました。

さくら野百貨店 青森本店
住生活課 課長
山田 利幸氏

さくら野百貨店 青森本店
住生活課 係長
小田桐 のり子氏

今回の取り組みにより、白百合工房の「つみぼぼ」など、従来の取引ルートとは違った新しい品ぞろえを揃えることができたので、お客様の反応が楽しみです。店舗は、シニア層の来店が多いのですが、30代、40代の方にも興味を持っていただけることをイメージしながらディスプレイしました。
その中でも株式会社 KAWAGUCHIの商品は、カラーリングも目を引きますし、思わず手に取ってみたくなる可愛いデザインなので、通路側にディスプレイをして売り場に興味を持ってもらえるように紹介しています。
また、株式会社 アスカムの商品(セラミック炭)は、今回の様なテーマ性を持ったコーナーでこそ魅力が引き立つ商品なので、具体的な使い方を紹介するなど、店頭での説明を充実させ、ギフトとしての魅力が伝わる環境作りを整えてゆきます。

日本全国から集められたRin crossingの商品は、お客様が足を運んだことの無い地域の商品も多いので、手に取ればわかる商品や素材の良さに加えて、地域の持つ魅力を伝える工夫を加えることで、もっと商品の付加価値を伝えてゆきたいです。
今回の取り組みによって、従来のルートでは入手できない品ぞろえを強化することが出来たので、今後の取り組みとして、生活雑貨をテーマに品ぞろえをした特集に発展させたいです。

今後の展望として、全国から集めたRin crossing商品を活かし、食品の物産展の様なエリアごとの展開にも可能性を感じます。大きな客船も寄港する青森という土地柄、海外のお客様の来店も増えており、青森のお土産だけではなく、日本国内のお土産として情報発信できる売り場にできればと思います。

店舗情報


さくら野百貨店 八戸店

URL:http://sakurano-dept.jp/hachinohe/
〒031-0032 八戸市三日町13  TEL:0178-44-1151(代)


さくら野百貨店 弘前店

URL:http://sakurano-dept.jp/hirosaki/
〒036-8092 弘前市城東北3-10-1  TEL:0172-26-1120(代)


さくら野百貨店 青森本店

URL:http://sakurano-dept.jp/aomori/
〒030-8574 青森市新町1-13-2  TEL:017-723-4311(代)

株式会社 47J.M.P

代表:阿部 芳久
〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町1-1-7 西田通商ビル2F
TEL:03-6661-2610


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