The Place of Discovery Rin Crossing

menu

menu

登録メーカー
256社
登録バイヤー
国内:733名/海外:514名

詳細へ

Rin crossing Eye Rin crossingに期待を寄せる方々に、専門家の立場からいま求められる市場ニーズやものづくりへのヒントをお聞きします。

Home > Rin crossing Eye > レポート<第27回「インテリア ライフスタイル」>

レポート<第27回「インテリアライフスタイル」>2017/07/12

従来の展示法を一新。都会で働く女性が暮らすワンルームマンションを再現

東京から世界へ提案するライフスタイルをテーマに開かれている国際見本市「インテリア ライフスタイル」が東京ビッグサイトにて6月14日~16日の3日間開催されました。
今年は国内企業645社、海外からも142社が出展。来場者数は3日間で27,421人でした。

大きく3区画分をつかったRin crossingブースの今回のテーマは「my room 都会で働く女性のためのくつろぎ空間」。バリバリ働く女性が住むワンルームマンションをブース内に再現しました。帰宅後に視界に入るものや使うもので、仕事の疲れやストレスを癒すアイテムを並べ、くつろげる心地よい空間を演出。一般的なワンルームマンションをイメージしやすいようにブースを4つ(バス&トイレタリー、リラックスエリア、キッチン&ダイニング、リビング)のゾーンに分け、わかりやすくかつ臨場感のある展示をすることができました。

新しい訴求法にすることで、より具体的な商談が叶う場に

 

これまでは「Rin crossingとは」という事業の紹介に注力してきたため、各メーカー様からは商品の展示のみを行い、中小機構の担当者が立ち会うスタイルで出展してきましたが、今回は訴求法を一新。参加メーカー様の担当者が来場者と直接商談するスタイルにチャレンジしました。
「my room 都会で働く女性のためのくつろぎ空間」というテーマに合う商品を持つメーカー様は12社。すべて担当者が立ち会い、より具体的な商談ができたと好評でした。

商品に触れてもらうほか、新たな出会いのきっかけにも

 

 

90年続く寝具メーカーである大東寝具工業株式会社(京都府)は「快眠とくつろぎの創造」をテーマに、寝具のほかインテリア空間の提案も行っています。Rin crossingブースでは無添加のガーゼ生地「京和晒綿紗(きょうわざらしめんしゃ)」をつかったパジャマや寝具を展示。中央のリビングゾーンでひときわ存在感を発揮していたクッション座椅子の「tetra」も大東寝具工業の人気商品です。

「Rin crossingブースに出展できることは、多くの方に弊社製品を知っていただくよい機会となっています。小さな会社である弊社はこういった広報活動のノウハウがまだまだありません。そういった足りない点をRin crossingへの登録で補ってもらえますし、想いを同じくする他社メーカーさんたちと出会うきっかけにもなっています。ただの展示会とは違う、さまざまな効果を感じています」と、今回の出展について代表取締役の大東利幸さんが語ってくださいました。

大東さんいわく「座ってもらうと良さがさらにわかる商品」と太鼓判を押すtetraには、多くの来場者が実際に座り、その心地良さやくつろぎ感を実際に体感してもらうことができました。

女性向けにつくられたかわいらしい萩焼をご紹介

 

 

山口県萩市の伝統工芸品である萩焼の窯元である有限会社萩陶苑(山口県)は、女性向けにつくられた「mint」「Shikisai」シリーズを展示。地元の土と伝統技法を用いながら、従来の萩焼にない淡い色合いやかわいらしさを表現したこちらのシリーズは、いままで萩焼に親しんでこなかった若い女性にも萩焼を知ってもらいたいというねらいもこめられています。

広報担当の礒部めぐみさんは「高級品として知られる萩焼ですが、こちらは若い女性に“かわいい”と手に取ってもらえるデザインです。粘土と釉薬、そして窯によって焼き上がりの色合いが変わるため、すべて同じデザインのものがない1点物。かわいらしさの中にも萩焼の魅力を感じてもらえるはずです」と商品の魅力を語ってくださいました。今回の出展については「これまでは陶器のバイヤーさんとのお付き合いが主流でしたが、このような展示会ではさまざまな分野の方に自社商品をご紹介するきっかけにもなって嬉しいです」とにっこり。新しい販路拡大にむけて前進できたとのことです。

出展を終えて

中小機構 販路開拓支援チーフアドバイザー 足立 正

「Rin crossingの知名度が上がってきたこともあり、今回は参加企業の商品の魅力を最大限伝えられるテーマ決めやブースのデザインに力を注ぎました。ロゴマークやパンフレットも、従来とはがらりと印象を変え、日本の伝統色であるつつじ色をテーマカラーに設定しました。Rin crossingとしては新しい試みでしたが、結果として、バイヤー様たちからは売り場や催事場が想像できると好評をいただき、今回のブースの一部をそのまま展示したいというお申し出も数社からいただくことができました。大きな手ごたえを感じています」


ページトップへ